株式会社関医協ゼミナール総本部

菊花開(きくのはな ひらく)

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菊花開(きくのはな ひらく)

菊花開(きくのはな ひらく)

2022/10/13


こんにちは、神戸市垂水区の幼児教室、頭脳開発教室アイ・ダッシュ アカデミーです。
ブログの新稿をアップします。

 

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今日10月13日から二十四節気、寒露の次候、七十二候の第50候、 菊花開(きくのはな ひらく)。菊の花が咲き始める頃。

季節は、菊の花が見頃を迎える頃。そのような時期に青空が晴れ渡ることを、菊晴れ(きくばれ)といいます。菊は、七十二候にもその名があり、「菊花開(きくのはなひらく)」は菊の花が咲き、人々が花を愛でる季節に名前を付けたもの。例年、この頃に菊の品評会や菊まつりが各地で行われます。


菊は、奈良時代に薬草として中国から伝わったといわれています。
それ以来、長い時間をかけてたくさんの人に愛され、親しまれてきた日本を代表する花です。春の桜に対して日本の秋を象徴する花ですが、鎌倉時代、後鳥羽上皇が菊の花を好み、「菊紋」を皇室の家紋にしてから、その位置づけが決定的なものになりました。菊の花言葉は「高貴」「高尚」。その花言葉からも、とても大切にされていることが感じられます。

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