株式会社関医協ゼミナール総本部

4/15 虹始見(にじ はじめて あらわる)

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4/15 虹始見(にじ はじめて あらわる)

4/15 虹始見(にじ はじめて あらわる)

2023/04/15

こんにちは。神戸市垂水区の幼児教室、頭脳開発教室アイ・ダッシュ アカデミーです。
ブログの新稿をアップします。

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今日から清明の末候、七十二候の第十五候、虹始見(にじ はじめて あらわる)。

春の雨上がり、初めて虹がかかるころ。冬は雨が少ないため、虹が見えることはほとんどありません。春を迎え、気温が高くなり、空気が潤い出して初めて虹が見えるようになります。これから夏にかけて、夕立の後、虹が見られることが多くなります。

立春以降初めて現れる虹を、「初虹」と言い、春の風物詩の1つにされています。

七色の帯に見える虹ですが、色の認識は国、民族、時代によって異なります。アメリカでは赤、橙、黄、緑、青、紫の六色と一般的に認識されています。日本でも古くは八色や六色と捉えていたこともあります。

虹を七色としたのはニュートンで、歴史的にも最近のことです。彼は色が無限にあることは知っていましたが、音階が七つあることから七つに分類したとされています。
 

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