株式会社関医協ゼミナール総本部

神戸市垂水区で幼児教室を営む頭脳開発の専門家が子どもの可能性を広げる有益な情報をお届け

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脳教育コラム

脳教育コラム「子供の脳を鍛えよう」

give&giveの精神であらゆる情報・知識をご提供

友人に誘われて、Twitterを始めたのは、2010の夏の終わりのことです。
書き進めるうちに、私の仕事にまつわる、脳、臨床心理学、認知心理学などのちょっとした知識、情報をまとめていこうと思いました。
個別懇談では、ひとりひとりのお子さんに関する各論が話題の中心になり、子育ての一般論や私たちの活動のベースとなる知識をお伝えする十分な時間がとれないからです。
子育てになじまない言葉ですが、私が重視しているのは「効率」です。例えば、「着衣の習慣は3歳までに身に付けさせましょう」などとさまざまな子育て指南書には書いています。でも、それが前頭葉の基本的神経回路の形成につながる、将来の「ヤル気」の礎となる、なんてことを親が知っていれば、俄然張り切って、その習慣が習得できるように応援してあげることでしょう。『知識』が行動の『効率』を高めてくれるのです。
過去のツイートを気軽に読みたい、というご要望で用意したのが、このページです。
このコラムが少しでも皆さんのお役にたてば幸いです。

お・も・て・な・しという表現も、今では、ちょっと古臭く感じられますが、さらに古い話で恐縮です。1964東京五輪に因んで、開会式が行われた10/10、か10/14体育の日につぶやこうと思いつつ…9月8日未明…

過保護、という言葉は範囲が広く、あいまいなので、トラブルの原因分析には適さない表現です。具体的な改善策につながらない。前稿では、過保護、甘やかし過ぎの具体例として、子供の嫌がることはさせな…

過保護に育てましたね。だからこうなんです。入会間もないママが幼稚園の懇談で言われたんですが、そうなんでしょうか?、とポツリ。過保護って何でしょう。ある辞書には「自分の子供だからというので必要…

2歳男児のパパが健康診断でトラブル発覚で、緊急入院。手術成功で後遺症もなく、数週間で完治退院。その2歳児が1か月半ぶりに登園。ちょっと通園間隔が空くと、反射が鈍り、レベルダウンは避けられな…

連休に家族で、家内の実家へ。夕方、義兄家族も合流。リビングで挨拶も間なしに、何かサロメチール系のにおいや、と顔をゆがめ高2の甥がつぶやく。あっ、それ、わしや。急な腰痛で、医者の休みやから塗…

(161)やって、の続きヤッテ小僧やシテお嬢は、やっぱり、周りの大人が作り出しているんでしょうね。ロボット教室の無料体験授業は多くの方が参加してくださるんですが、子供がしてるそばから、手や口を…

スタッフが4歳児にこれ描いてみよう、と言うと、「先生、描いて」。5歳児に折り紙の見本を見せると、「折って」。ロボット教室の小学3年生が少し難しいところになると、いきなり私のところに来て、「…

長年幼児の教育に携わっていますと、「幼児教育はよくない、って知っとう?」などと息巻かれたことが何度かあります。人のやることを知りもしないで非難する「おかしな」人とは関わらないのが一番ですが…

お盆休みに、ママパパに連れられて、田舎へ、テーマパークへ、キャンプへ、海外へ。楽しい経験をいっぱいして、みんなの目が輝いています。充実感溢れ、休み明けのトレーニングはびっくりするくらい順調…

先日、ある私立中高の塾対象のセミナーに参加。国立大や難関私立大合格者を多く輩出している上位校。今年の自校の入試を解説しながら、受験生の傾向を分析。中学受験者の算数・高校受験者の数学では、く…

脳は複雑な器官であり、適切な時期に適切なマンツーマン指導を実施することによってその力が十分に発揮されるだけでなく、脳内物質の分泌によって心まで鍛えられます。特に2~10歳の幼児・児童期の脳の可能性は高く、そこに着目した科学的アプローチを実現することで脳のネットワークを創り上げ、学習基盤や前向きな心を確立できこれからの社会を生き抜く子どもたちをアシストできるのでは、と脳科学の研究に基づいた確かな指導を実施します。
しかしアカデミーでの個別指導だけでは十分とは言えず、脳本来の力を最大限に引き伸ばすにはご家庭の協力が必須です。そこで脳の仕組みを理解している担任が、ご家庭に向けてお子様の成長にお役立ていただける様々な情報や知識をお伝えするため、月例レポートやコラムなど脳教育への理解を深めていただける取り組みを積極的に行います。教室とご家庭で手を取り合い、お子様の脳開発をサポートしていきましょう。

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