株式会社関医協ゼミナール総本部

神戸市垂水区で幼児教室を営む頭脳開発の専門家が子どもの可能性を広げる有益な情報をお届け

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脳教育コラム

脳教育コラム「子供の脳を鍛えよう」

幼児ー就学前

あまりに一般的で、幼児部のトレーニングに組み入れていないのが、しりとり。脳の言語野だけでなく、脳のさまざまな領域を使うことになります。例えば、「リス」とパスされると「す」の付く言葉が、頭に…

幼児期から積み重ねていきましょう、などと言うと厳しくやらねば、と考えるママもいれば、早期教育なんて最低~え、と拒否反応を示す方も。さまざまな誤解や偏見があるようです。詰め込みはよくないよう…

昨日、兵庫県では公立高校の合格発表。小中高大、今年度の入試もようやく終わりを告げようとしています。過去の問題を整理しているとおもしろい問題に。2004年の兵庫県公立高校入試の理科の問題(一部…

(76)砂場

2012/02/09

庭の片隅に小振りの畳ほどの砂場を作ったことがある。やっと落ち着いてきた芝生を切り取り、穴を掘り、数百キロの砂を入れて淵に化粧ブロックを埋め込んだ。パパ頑張った。子供たちは喜んだ。いつもいろ…

好奇心の旺盛な子はいいですね。さまざまな事柄に①関心を持ち、②驚いたり、感心したり。③「なぜ」を考えることも多いことでしょう。考えてもわからないと④大人に尋ねたり⑤自分で調べたり。①は入り口、特に…

タッチパネルのアプリ、どんどん出てきますね。子供にアプリなんて絶対に良くない、などと言う方もおられますし、楽しければいいじゃん、と刹那的な方もおられる。カスアプリもありますが、いいのが多い…

(30)アイコンタクトで、「目が合えば微笑んであげるということから」始めましょう、とお伝えしましたが、大人が笑顔で子どもに接することは大切です。親の表情が乏しいと子供の表情も乏しいものになってい…

「ほめる」ことの大切さは拙稿(21)で考えましたが、ママの笑顔や言葉「いいね」「がんばったね」は、だんだん慣れてしまい、効果が薄れてしまうことがあります。応用行動分析学の見地から「ほめる」コツを考え…

(16)叱る

2010/11/20

5歳女児のママからご相談。AのあとB、BのあとCと手早くできず、段取りが悪くて。イラッとして怒鳴るか、私がしてしまうかなんです。いいんでしょうか。>>>まずいです。まず、大きい声や体罰で叱るの…

いい習い事ってどんなこと?脳の成長を妨げない、という見地から考えてみました。①子供が大好きなこと、やりたくてたまらないこと:子供に強い動機付けがあるケース。これなら、修行も苦にならない。無料…

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