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(385)夏の大三角

(385)夏の大三角

2020/06/26

コロナ後のバタバタでちょっとお疲れ気味。夜、教室を出る際、空を見上げると三日月。ボォーと空を見つめているとおもむろに明るい星に気付く。あっ、あそこにも、あれも。一気に疲れが癒される。

夏の大三角。一番明るいのがこと座のベガ、左にはくちょう座のデネブ、右にわし座のアルタイル。七夕伝説ではベガは織姫でアルタイルが彦星。残念ながら天の川は、よほど条件が整わないと肉眼では見づらい。

プラネタリウムの館員さんによると、星座は見えん、わからん、おもろない~、とぼやく子供が多いそう。空を見上げて、パッと見えるのではなく、じっくり空を見上げて目が暗さに慣れると星が見えるようになる。で、大三角や星座を思い描けるようになる。ゆっくり、ていねいに。

夏にはキャンプに限らず、夜、屋外にいる機会も多いことでしょう。ぜひ、星の世界に子供たちをいざなってほしい。4歳からは好奇心・関心・興味の幅を広げるサポートを。それが、ざまざまなことから、刺激をより強く受けやすい伸びる脳環境を創り上げていく。夜空を見上げると脳にプラス! 

 

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