(484)自然の驚異
2026/02/12
先週末、北日本はすごい雪でしたね。気紛れな自然に翻弄されます。昨年夏の猛暑もしかり。最近凝っている美術系の本で、こんなことを知りました。
元々、西洋絵画は古典主義。聖書や神話を題材に理想化した自然を描くのが基本。荒れ狂う海とか険しい岩山などが描かれることは皆無。でも、18世紀末頃から自然の驚異が、恐怖の対象ではなくなり、新たな画題に。その変化をもたらしたのが産業革命。人間は自然の恐怖から逃げ惑うだけではなく、機械の力を借りて抗うことができる、となって恐ろしい自然から崇高な美を見出せるように。※写真はドイツの画家フリードリッヒの「氷海」(ウィキペディアより)
面白い、素晴らしい。ヒトの進歩がもたらす新たな力、科学の発達がヒトの意識を高め、ヒトを強くする。子供も同じ。知見を広げ、恐れる必要がないという意識を持てば、どんどん新たなことにチャレンジでき、発達が促されます。
子供は何も知りません。だから、知識や経験を増やせる環境を整えてあげましょう。子供の脳にプラス!。


