(6)お出かけフォロー
2010/10/27
視覚記憶は情報量が多いのですが、埋もれてしまいます。言葉のタグがないと検索(=思い出す)できません。
折角の「お出かけ」ですから、行った場所や見たものなどは写真を撮るように、その場で、その都度、お子さんに伝えてあげましょう。
後では写真が撮れないように、後では、タグも付けられません。でも、言葉を添えるとき、楽しい雰囲気はキープしてくださいね。楽しいことは脳にプラス※。
さて、ここからが大切。夕食時に、今日はこんなとこ行ったね、あんなことやったね、とご家族で楽しく会話を弾ませ、記憶を再現。思い出す、それの言語化する。これは脳への強い刺激です。
さらに、会話の中で、話を整え、離れて住む祖父母に電話(メール、fax)。祖父母喜ぶ、褒める。また伝えよう、うまく伝えようとする強い動機付け。子供賢くなる、めでたしめでたし。てな展開です。
このお出かけ後のフォロー、ハッピー頭脳開発、略して「オデハツ」と命名!
ツイート2010/10/27