(473)ウクライナに栄光あれⅡ
2025/03/03
今年の厳しい寒さも、ようやく緩み、春の訪れを少しは感じ始めた先月末、ホワイトハウスでの会談決裂が報じられた。米正副大統領の非常識な言動や歪んだ論理の展開に驚いてしまった。
3年前の今頃始まった、ロシアのウクライナ侵攻。ロシアの覇権主義(自国の影響力拡大のために、軍事的、経済的、政治的に強大な力にものをいわせて他国に介入し、他国の主権を侵害・支配すること)を許してはならない。こんなことがまかり通れば、第2の、第3のウクライナ侵攻を生み出してしまう。だから、ウクライナを支援していこう、いくべきだ、がアメリカも含めた西側諸国のコンセンサスだったはずだ。それは疑いのない正義のはず。でも、米正副大統領の立ち位置は全く違っていた。
子供の脳を鍛えよう、こんな世界を良くしていくために。子供たちの未来のために。
ウクライナに栄光あれ!