株式会社関医協ゼミナール総本部
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(176)身近な教材

(176)身近な教材

2014/01/24

買い物ドライブで信号待ち。外を眺めると桜並木。この辺りは春には人で溢れかえる、地元では桜の名所。

でも、今は冬。幹線道路沿いながら、園内は閑散として、人影もまばら。葉もすべて落ちきった桜。
枝振りの良い並木から、春の賑わいが辛うじて想像できるが…。

おっ、これは子供の脳を鍛えられそう。桜といっしょに、お子さんの写真を撮ってあげましょう。脳にイメージを焼き付ける。花が舞う春、新緑から深緑へと生の息吹を感じる夏、華やかとは言えずとも渋く美しい秋、丸裸で風を受け寒そうな冬。桜の移り変わりを目に、心に焼き付けてあげましょう。例えば、4歳児では、ハダカの木を見て、春の美しさはイメージできない。写真はそのサポーター。

季節毎に、同じ木と、同じアングルで撮影を。比べることで興味につながる。自分が写っていることで関心が深まる。同じアングルにすることで、さらに細かな違いにも目が向けられる。子供の脳を鍛えるには、まず、身近なことから。

ツイート2014/01/24

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