(216)4月1日
2015/04/01
入学、入社、おめでとう!。4月1日、今日、多くの若者が新しい世界に飛び込んでいく。
若くはない私も何となく華やいだ気持ちになる。
すると、私も今日、ワクワクする一歩を踏み出しちゃうよ☆☆、
とFB友達(元同級生:なぜか、彼女は若いそうだ)
科学がどんなに発達しても、やはりこの世界は奇跡そのもの。そして、誰にとっても、世界はワクワクして計り知れないほどの不思議で、もっと何かある存在なのです、
と トマス=カーライル(19世紀の英歴史家)のキラキラした言葉の引用。
世界は奇跡、とても不思議。誰もそう感じ、心躍らせることもあるはず。
でも、ワクワク感の強さや対象は人それぞれ。子供たちには、いろんなことに幅広く、そして、強くワクワクしてほしい。興味や楽しさに目を輝かせてほしい。
それが脳にプラス!ワクワクする高揚感は報酬系のホルモンの分泌を促すからもっと広く求めようとする、繰り返し求めようとする。中脳から分泌されたホルモンが大脳に広がり、若い大脳の機能を高める。
だから、ワクワク小僧を育もう!ワクワク娘になるように導こう! などと、春の陽気に誘われて、明るいスローガンを掲げる4月1日。
ツイート2015/04/01