チャイルド脳伸学園の頭脳開発トレーニングの目的、テーゼ(命題、課題)のひとつが、

「賢い子、イキイキした子にする」。

これには２つの側面があります。

刺激への反射が俊敏、記憶力が高い、大脳皮質が分厚い！、脳の神経細胞網が多岐複雑などなど。これらは脳のハード面。脳の機能を高めていくための、個々に応じたトレーニングや環境により培われていきます。所謂、頭がいい。

一方、物事に前向きに取り組む、安易に投げ出さず真面目にやり切る、ストレスに負けない、好奇心の幅が広い、未知の知的刺激にワクワクする、などなど。こんなことが「賢い子、イキイキした子にする」メンタル、ソフト面のキー。臨床心理学的サポートや脳内物質(脳内ホルモン)が深く関係しています。つまり、脳にプラスとなる心。

もちろん、頭も脳、心も脳。頭と心をより高く、バランスよく伸ばしていくことが、「賢い子、イキイキした子にする」する秘訣です。脳トレと称してプリントなんかをガンガンさせても賢くならない。

頭と心、キラメキとヤル気！

ツイート2016/03/24