株式会社関医協ゼミナール総本部

(465)痛さは記憶力を育む

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(465)痛さは記憶力を育む

(465)痛さは記憶力を育む

2024/07/09

人生3回目の痛風の発作。旧友との集まりで、普段はあまり飲まないビール(いつもは蒸留酒)を痛飲したせい? 左足先が腫れ、1ミリも動けないほどの最強?の発作。そんな状態に陥った時、気付くのが、健康の大切さと家族への感謝。でも、元気になればそんな事はすっかり、忘れてしまうのかな?

「健康であることが、どれほど素晴らしいことか」「(無力な自分にとって)家族がどれほどかけがえのない大切な存在であるか」
子供たちに伝えておくことはとても脳にプラスです。子供たちは認識力や感受性が未分化なので、言語化して強く繰り返し伝えることが必要。病気だった昨日と比べて、元気な今日は楽しいね。ママが掃除を頑張ってくれたから、リビングが気持ちイイね、などなど。

体験+言語化でイメージ力(想像力)が育まれ、感謝の気持ちにつながります。自分の受けている恩恵に気付けば、自己肯定感(愛されているから支えてくれる)も高まります。 

不自由になって改めて思います。私はもう忘れません。一生覚えておきます。

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