株式会社関医協ゼミナール総本部
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(56)月見

(56)月見

2011/09/12

今夜は中秋の名月。脳に響きます。満月の光に潜むHLB:Hydro Lunar Beamが、目、後頭葉、第4視覚野を経て、中脳の腹側被蓋野を強く刺激。と、ドーパミンだけでなく、ナデシコサワンという脳内ホルモンの分泌が加速度的に高まり…
すみません。ウソです。

でも、月見とは、なかなか雅な習慣ですね。さて、脳科学的に考えると?これは、子供の好奇心・関心を広げる好機と考えましょう。

先天的な、あるいは環境的な影響で、子供の好奇心には偏りが多く、対象も限られています。4歳頃から、周りの大人がサポートして関心の幅を広げてあげましょう。

すると脳が刺激を受ける機会(頭を使うこと)が増え、脳にプラス。お子さんにわかる範囲で月にまつわる話をして(記述記憶)あげたり、会話の弾む楽しい夜(扁桃体刺激)であったり、団子を準備(味覚への刺激)してあげたりすると、より強い刺激になります。

何より家族で穏やかな雰囲気を共有することは子供の安定度を高めます。

秋の夜に空を見上げて、子供と楽しいひと時を。

ツイート2011/09/12

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