(72)星空を見上げよう
2011/12/30
寒くなるとと星の話をしたくなります。先日の皆既月食、ご覧になりました?11月下旬には獅子座流星群が話題になったり、空を翔るトナカイをイメージしたり…。第一、夜が長い。空気が澄んでいて、星がよく見える。そして、美しい。
星に精通すれば、脳がドンドン発達するわけではありませんが、たまには夜空に関心を向けてみましょう。ポイントは、好奇心・興味・関心を広げていくこと。脳が刺激を受けるトリガー(引き金)になります。刺激を受けること自体が脳を働かせることに。
驚きや感動があれば、中脳の扁桃体が、記憶の入り口である海馬をサポートし短期記憶が向上。喜びを伴えば、ドーパミン分泌で脳の機能アップ。再度、喜びを求め、ドーパミン好循環。ありゃりゃ、いっつも同じことを言ってますね。
星の話のつもりが、いつもと同じような話で、エンディング。一年があっという間に過ぎていきます。今年もありがとうございました。来年もよろしくおねがいしますね。いっしょに、子供の脳を鍛えていきましょう。
ツイート2011/12/30