株式会社関医協ゼミナール総本部
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(78)いいね

(78)いいね

2012/02/22

FaceBookの普及でweb上のいろんなページに「いいね」ボタンが見られるようになりました。友達や知り合いに、見知らぬ誰かでも「いいね」と言われると悪い気はしないでしょう。「あかんね」ボタンはありませんよ。子供にはどうでしょう?「いいね」は脳にいいのでしょうか?

「いいね」は子供を応援する魔法の言葉です。できたね、やったね、などの成功に由来する言葉は、毎度、発するわけにはいきません。まして、できもしていないのに、できたね、では、自己認識をいい加減なもの、あいまいなものにしてしまいます。

一方、「いいね」はいつでも使えます。多少よくなかったとしも、自己認識のブレにはつながりません。ウチの指導員は、おもしろいね、とか、楽しいね、などの言葉を使うことが多いのですが、使い方、使う意味は「いいね」と同じ。

達成感への誘導、集中力が落ちてきたときの励まし、ヤル気度の引き上げ、モチベーションの再構築。楽しそうだね、いい感じ。子供によって、喜ぶ言葉は微妙に違います。それをしっかり覚えておいてあげましょう。

そんなママは、いいね。

ツイート2012/02/22

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