(138)家族の日
2013/03/19
私の家では、3/20は一年最初のBBQの日。しあわせの村、という恥ずかしげな名前の神戸市の施設に出かけます。家族の記念日というか、毎年の恒例行事日を決めておくといろんなメリットがあります。その3/20を例にまとめてみます。
まず、プラン作り。場当たり的な対応や漠然とした計画ではなく、子供を交えて、食材や料理法などを考える/話し合う(言語化・言語の展開)。デザート作りなどは子供中心でできるかも。ここは、楽しみを持てるように引き込むことが大切。
次に、イメージ拡大。家族会議?を事前にしておくと子供たちはいろいろ考えます。楽しみやな、こんなデザートに変えよかな、しあわせの村なら、あんなことして遊ぼ。話し合いから、実行までに時間のズレがあるとイメージを膨らませることができますよ。
お出かけや自然との触れ合いは、脳の発達にさまざまなメリットがあることをお伝えしてきましたが、準備や用意に負担を感じることも。~の日と決まっていると、ぐうたらな私もスムーズに、多分スムーズに準備を手伝うことができます。
また、毎年、同じ季節に同じ場所で写真を取ると子供の成長をはっきりと感じることもできますよ。まあ、これも脳の成長が著しい、小学生まで。その頃までが、親としての春かな。春をエンジョイしてください。
ツイート2013/03/19