株式会社関医協ゼミナール総本部
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(241)楽しいね (^^♪

(241)楽しいね (^^♪

2016/01/06

年始からいきなり午前10時から午後10時までの連続授業@ゼミ部門。老体にはグッと堪える。すると、突然ちょっとランナーズ・ハイ的な高揚感に包まれ、昔、口ずさんだ童謡や昭和歌謡などが頭の中で繰り返し鳴り響く。

昨日のヘビー・ローテーションは「楽しいね」。楽しいね、両手を合わすと。楽しいね。パチンと音がする♪
家族では私以外、誰も知らなかった古い歌。明るく、楽しげ。ちょっと能天気で、ノスタルジック。

でも、よく吟味すると、とても大切な秘密が。楽しいね、と言われた子供はどう感じ、どう考えるでしょう?

あっ、ママ(大人代表)の言うように手をたたくと音が出る、

その気持ちは好奇心の幅を広げ、関心を深め、興味を引き出すかもしれません。

楽しいね、と大人に導かれた子は、今まで、何とも思わなかったことが楽しいことのように感じ、自分もしてみよう、楽しいから、もっとしよう、という気になるかもしれません。

楽しい、という気持ちは一時的に記憶力を高めるので、多くのことを吸収しやすくなります。

このように、楽しいね、という言葉は子供の知的活動を促すことにつながる魔法の言葉。

うまく使うと効果がありますよ。

プロはこんな手も使います?(44)陽動作戦。 

今年もよろしくお願いします。

ツイート2016/01/06

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