株式会社関医協ゼミナール総本部
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(347)近所の桜

(347)近所の桜

2019/04/10

先日、午前中の予定がキャンセルになったので、満開の桜に誘われ、近所に散歩。須磨ニュータウン(地下鉄名谷駅近辺)には、やたらと大きな公園が数多くあり、どこも桜が満開。
大小さまざまな公園めぐりをしながら、きれいに咲いているね、このアングルいいなぁ、詩的な風景だよ、とスマホでパチリ、パチリ。
夜、SNSに投稿しようと写真を整理。ところが、地図を見ながら、時系列を辿るも、どの写真がどの公園で撮ったものか明確には区別できない。公園はどこも似ているし、もちろんソメイヨシノは、どこも同じ。これって、視覚記憶の大海で遭難しかかっている小船のよう。

視覚は他の感覚器に比べ、非常に多くの情報量がもたらしてくれる。でも、この膨大な視覚記憶も言葉にリンクされていないと検索(=思い出す)ができない。あの人、名前なんやったっけ? この景色、どっかで見たことあるけど、どこやったかな?こんな経験は誰しもあるはず。

映像に言葉を結びつける=言葉のタグ付けは、記憶量を伸ばすキー。子供関連の具体的なサポートは拙稿№5お出かけ№6お出かけフォロー(2010/10)をご参考に。

ツイート2019/04/10 ※キャッチの写真は先日の総合運動公園

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