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(395)シアトルのフウ

(395)シアトルのフウ

2020/11/05

10月半ば、久しぶりの休日の昼下がり、のんびりランチ。シアトルのフウ、元気かな?、と気まぐれに出かけることに。シアトルのフウとは、神戸市立森林植物園内、シアトルの森と呼ばれるエリアのアメリカフウ(モミジバフウ、アメリカ原産)のこと。昨年の今頃訪れると、すでに時遅し落葉でガッカリ。今年は色付きが遅く、黄緑からほんの一部が黄色、オレンジに。まだまだ楽しめそう。

で、少しずつの変化を楽しもうと、次の日曜も、また次の日曜もシアトルの森へ※両日とも午前は仕事(ロボット教室)でしたが、昼からサクッと訪問。三週連続訪問は初めて。予想にたがわず、徐々に色付いていることがハッキリとわかり、とても楽しい。

比較認識の大切さをお伝えするのは2歳児懇談。成長に合わせ、比較認識を幅広く、比較表現を豊かに、と。四季の移り変わりなどの時間のズレがある比較に目を向けるよう提案するのは就学後くらいから。でも、シアトルのフウのように週毎、日毎の変化なら、3歳児でも気付くことができそう。

チーム・アメリカの落葉は始まってしまいましたが、イロハモミジなどチーム・ジャパンの紅葉はこれから。緑の学校、ならぬ、紅や黄の学校に子供たちをいざなってあげましょう。もちろん、脳にプラス!

ツイート2020/11/05

※下3枚の写真は左から1週間間隔の写真。上の写真は大きな写真は美しさを伝えたくて、FBの友人、撮影の達人からお借りしました。

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