株式会社関医協ゼミナール総本部
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(21)ほめる

(21)ほめる

2010/12/11

子供を「ほめる」は大切だ、と思いながらも我が身を振り替えると、全然実行してないなぁ、ということがよくありませんか。

まさに、「してないなぁ」で、「してない。ヤバイ。(キリッ)やるぞ~」ではない。危機感がない。私もそうでした。

先日参加した、発達障害児サポート研修は勉強になりました。ワークショップ(参加者体験型学習)形式でしたが、「ほめる」実践練習を徹底的に繰り返し行いました。「ほめる」ネタを探す、表現を工夫する、実際に「ほめる」。

行動(日常生活、社会生活、学習などのいろんな場面での行動)のフォローとして「ほめる」。行動の後にいいこと(ほめられるーうれしい)がある(ことが予見できる)。だから、その行動を繰り返す。という行動心理学の理論に基づいているそう。

チャイルド脳伸学園は脳生理学に基づいた指導なので、ほめられる喜びがプラスホルモン、報酬系脳内物質の分泌を促し、繰り返しの好循環と脳の機能自体の向上につながる、という理論になります。が、実践することは同じです。

「ほめる」は子供の伸びを気付かせる、認める、認められていることを知らせる、ために行います。それが繰り返され、自信や積極性、ストレスに負けない強いメンタリティにつながっていきます。

だから、「してない。ヤバイ。(キリッ)やるぞ~」

ツイート2010/12/11

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