朝イチの懇談に遅れそうで家を飛び出ると庭先の階段に珍しげなムシ。採って、幼児部やロボット教室の子供らに見せたら喜ぶやろな〜と思うが時間もカゴもない。写真だけでもとパチリ。

カミキリムシかと思いつつも確信が持てない。で、ネットで調べる。よく使うのはY!キッズ図鑑。検索するとカミキリチームであることは確定。シロスジカミキリかな？と思いつつ、「カミキリムシ見つけたぞ云々」とツイート。

私のTwitterはFacebookに連動しているのでFB仲間が、「これはゴマダラカミキリだよ」って教えてくれる。何だか、便利な世の中になりましたね。

4歳くらいから好奇心•興味•関心の幅を広げよう、とこの稿で何度もお伝えしていますが、この時期、名詞の理解もレベルアップ。ムシ>カミキリムシ>ゴマダラカミキリとより細かな分類へと誘導してあげましょう。細かなことに目がいくようになり、観察力が伸びていきます。

ムシや草木、デジタル•アナグロの情報を駆使し、親子いっしょに調べましょう。ゴマダラカミキリ、っていうんだ。おもしろいね〜、がお約束のキーワード。

興味なさそうでも、そっぽ向いてても、おもしろいね〜。

根気強く応援ヨロシクお願いします！

ツイート2014/07/07