教室への道すがら目にする、モミジバフウの並木(須磨パティオ南の垂水へ抜ける道)。９月に入ったとは言え、まだまだ暑さは厳しいのですが、フウは少しずつ葉を染め始めています。まずは黄緑、そして黄色へ。
紅葉はまだ先ですが、もう黄葉は始まっています。数も多くないし、突然変異かな、などと思っていました。

でも、サークル仲間がfacebookヘの投稿でソメイヨシノの葉がオレンジ色に染まり始めたことを教えてくれた

ので、秋の訪れを確信することができました。彼はその辺のおっちゃん、という訳ではなく、樹木医、植物の専門家。先達の教えは意を強くすることができます(セコイ発想で失礼！)。

この６月には青もみじに目を向けることも提案しましたが、もう次の段階へ。フウの変化は11月中旬ごろまで、楽しめますよ。フウでなくても、もちろんＯＫ。ご近所の落葉樹の様子をお子さんの目に、脳にしっかり焼き付けて上げましょう。

視覚と言葉のコラボ。これは脳に大きなプラスです。

ツイート2019/09/03