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(399)節分

(399)節分

2021/02/01

もはや節分の象徴として豆まきより履行度が高い恵方巻。それにまつわる、ママと幼稚園児との会話。
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1月が終って、節分やね。食品ロス減らさなアカンから、恵方巻予約しとかな、って明日節分?えぇ?何でなん。二十四節気の関係って、毎年2月3日くらいやん。124年ぶりに2月2日って、人類史上初と同じやん。これからは当面、閏年(うるうどし)の次の年、2月2日節分って今まで、そんなルールなかったやん。

全部のお店がエコマインド旺盛チャウからどっかに恵方巻売っとうはず。どっかにある。今年の恵方は、南南東。東と南の間が南東。南東と南の間が南南東。南南東を向いて全集中で食らうべし。

恵方って、歳徳神(としとくじん:別名で年神様や正月様)という神様のいる方角で、その年の縁起の良い方角。誰かが決めるんじゃなくて、十二支の仲間、十干(じっかん)で決まるよ。甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)。あなたの得意な十二支と組み合わせて、今年は辛丑(かのと・うし)で、丙・辛・戊・癸の年は南南東なんだって。言うてみ、ナ・ン・ナ・ン・ト・ウwww

ちょっと下品な語り口で恐縮ですが、こんな会話を弾ませると、記憶の階層の高次元化(記憶しやすい脳)につながります。好奇心の幅も広がることでしょう。脳にプラス!

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