株式会社関医協ゼミナール総本部

(448)もうすぐ春

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2023/02/15

先月のカンガルー通信(学園の月例報告)にジャネーの法則のことを書いたせいか、年明けから、あれよあれよと恐ろしく時が過ぎていきます。1月は会った言う間に過ぎ去り、2月ももう半ば。

 

季節を感じるアンテナの感度を高め、時の瞬速?に歯止めをかけようと二十四節気(夏至や大寒など)や七十二候(節気をさらに3分割)にまつわるブログを昨年から書き始めました。2月初旬の今は、二十四節気は立春、旧暦での一年の始まり(旧暦では新年が春から始まります)。8日までが七十二候の第一候、東風解凍(はるかぜ こおりを とく)。9-13日は立春の次候、七十二候の第二候、黄鶯睍睆(うぐいす なく)。昨日14日からは立春の末候、七十二候の第三候、魚上氷(うお こおりを のぼる)。少しずつ春の兆しが感じられます。

 

コロナ禍もようやく収束してくれそうですが、花粉症の私は当分マスクを外せそうもありません。でも、先日、森林植物園を訪ねると、冬芽や梅のつぼみなどが膨らみ、春の訪れをしっかり感じることができました。今年の1月は10年に1度、100年に1度、の大寒波の到来で厳しい寒さでしたね。ですから、春が一層待ち遠しい!

 

季節を感じることは脳にプラス!
 

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