数日前の、新聞のテレビ欄でのドラマの解説。子育てに自信満々の友人に乳幼児からの英才教育の有効性を説かれ、知育グッズを買い漁る夫。心豊かに育てたいと願う妻。二人の争いは、いかに？

何だか、ずっ～と昔からあるストーリー展開。昭和と違うのは、知育グッズが昔よりも多種多様になったことぐらいかな。

幼児への詰め込み教育には、脳内のノル･アドレナリン過多などさまざまな悪影響が予想される。

幼児の施す学習は、段階を経る、ストレスを持たせない、などさまざまな配慮が必要。

親が知育グッズを買い込んだり、変な教室に通ったりして、いろんなことをしてきた/させられてきいた子の行動観察をすれば、問題を抱えていることが多いのも事実。

でも、条件が整えば、脳にプラス。心豊かに、と相反することでは全くない。残念な幼児期にならないことを願うばかり。

チャイルドへおいでよ、といいたいなぁ

ツイート2015/01/30