株式会社関医協ゼミナール総本部
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(303)対費用効果

(303)対費用効果

2017/11/24

ホームページのリニューアルなどで、バタバタとした日々が続いた。久しぶりに休みが取れそうなので、家内と山奥の温泉でも行こう、と物色していると嫌な記事に出くわした。プレジデント最新号の脳科学特集、脳がつかれる処方箋。

温泉で体も心も休めよう、はダメ。「自宅でゆっくりがベスト」とな。

温泉までの長時間の移動、折角だからと2度3度の入浴、急激な温度差も2度3度。で自律神経疲労困憊。温泉で疲れが取れた気がするのは非日常的な解放感が疲れを覆い隠すから、とつれない。旅館や温泉街を探検したくなるのは安全を確保しようとする本能、だからリラックスなどできるはずなし、とだめ押し。

だよね。疲れとエネルギーチャージ、ストレスの堆積と発散のバランスを考えねば。

クリスマス、冬休みと子供に楽しい計画を、と考え中の親御さんも多いことでしょう。疲れ知らずに見える子供たちですが、楽しさに疲れを忘れてしまい、結局、疲れ切ってしまい楽しさ半減、ってこともよくあります。

対費用効果、特に費用の捻出は考えることが多いのですが、心と体のプラスマイナスをよく精査し楽しい思い出づくりをしてあげてください。お前が言うな、のコメントで失礼しました。

ツイート2017/11/24

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