株式会社関医協ゼミナール総本部

神戸市垂水区で幼児教室を営む頭脳開発の専門家が子どもの可能性を広げる有益な情報をお届け

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脳教育コラム

脳教育コラム「子供の脳を鍛えよう」

give&giveの精神であらゆる情報・知識をご提供

友人に誘われて、Twitterを始めたのは、2010の夏の終わりのことです。
書き進めるうちに、私の仕事にまつわる、脳、臨床心理学、認知心理学などのちょっとした知識、情報をまとめていこうと思いました。
個別懇談では、ひとりひとりのお子さんに関する各論が話題の中心になり、子育ての一般論や私たちの活動のベースとなる知識をお伝えする十分な時間がとれないからです。
子育てになじまない言葉ですが、私が重視しているのは「効率」です。例えば、「着衣の習慣は3歳までに身に付けさせましょう」などとさまざまな子育て指南書には書いています。でも、それが前頭葉の基本的神経回路の形成につながる、将来の「ヤル気」の礎となる、なんてことを親が知っていれば、俄然張り切って、その習慣が習得できるように応援してあげることでしょう。『知識』が行動の『効率』を高めてくれるのです。
過去のツイートを気軽に読みたい、というご要望で用意したのが、このページです。
このコラムが少しでも皆さんのお役にたてば幸いです。

8月下旬に発生したイタリア中部地震。なかでも、アマトリーチェ市は甚大な被害を受けた。耐震性に欠けた石造りの多くの建物が無残に崩れ、瓦礫が街に溢れ…という映像も記憶に新しい。   この街を発祥と…

最近、インセンティブという言葉をよく目にします。目的を達成するために、ヤル気を起こさせる刺激、のことでマーケティングや経営学で使われ出した言葉が、一般にも、最近では教育の場でも広く使われる…

「先生、これ、できひん」ロボット教室での1コマ。(テキストの)12ページの下の方、読んでみ、と私が超心暖的?支援でエリア限定指定。でも、本人はボーとよそ見をしている。さあ、この問題は・・・と多人数…

リオ五輪の男子体操団体は予選で内村選手が鉄棒から落下など致命的ミスの連続。ところが、決勝ラウンドで各選手奮闘、大逆転で12年ぶりの金メダル奪取。素晴らしい!!あっ、12年前もチャイルドのジャーナ…

男の子は、いくら口で言っても、親がちゃんと見本を示さないと動かない。女の子は、しっかり言い聞かせないと動かない!? 朝食の摂取などの基本的な生活習慣は、中学生男子では、母親の習慣が大きく反映さ…

できる男とできない男の違い。街の小さな中華料理店(フロア店員1、2名)で水のたのみ方でわかるそう。できない男は、すいません、と店員を呼んで、水ください、と告げるそう。普通ですよね。でも、でき…

依存心/依頼心は誰にでもあり、一概にすべてを否定する必要はないようにも思われます。でも、幼児期-小学生の頃はできるだけ自立しようとする意思が育まれるように応援したいもの。依存心を排除していく…

子供が成長し、親が鬼籍に入り、最近は行楽も夫婦だけのことが多い。楽しみ方も変わる。その一つがガイドさんに頼ること。植物園や歴史ある街を散策するとき、ボランティアのガイドさんに案内を乞う。気…

ロボット教室の新入生。ママといっしょに登場。親子の会話、母のまなざし。仲の良い親子であることが伺われる。でも、教室の前までロボットキットのカバンを抱えてきたのはママ。親が子を甘えさせて喜び…

プロローグ◆中学の部活から、野球、柔道、テニス、スキー・スノボなど結構激しくスポーツをしてきたせいで、右足首軟骨消耗。激痛に苛まれだしたのが、10数年前。医師の忠告でスポーツから足を洗い、文化…

脳は複雑な器官であり、適切な時期に適切なマンツーマン指導を実施することによってその力が十分に発揮されるだけでなく、脳内物質の分泌によって心まで鍛えられます。特に2~10歳の幼児・児童期の脳の可能性は高く、そこに着目した科学的アプローチを実現することで脳のネットワークを創り上げ、学習基盤や前向きな心を確立できこれからの社会を生き抜く子どもたちをアシストできるのでは、と脳科学の研究に基づいた確かな指導を実施します。
しかしアカデミーでの個別指導だけでは十分とは言えず、脳本来の力を最大限に引き伸ばすにはご家庭の協力が必須です。そこで脳の仕組みを理解している担任が、ご家庭に向けてお子様の成長にお役立ていただける様々な情報や知識をお伝えするため、月例レポートやコラムなど脳教育への理解を深めていただける取り組みを積極的に行います。教室とご家庭で手を取り合い、お子様の脳開発をサポートしていきましょう。

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