(30)微笑み(ほほえみ) 2011/04/05 (30)アイコンタクトで、「目が合えば微笑んであげるということから」始めましょう、とお伝えしましたが、大人が笑顔で子どもに接することは大切です。親の表情が乏しいと子供の表情も乏しいものになってい…
(24)四季 2011/01/20 子供は、季節の移り変わりに目を向けたらエエんとちゃうかなぁ、自然と親しんだ方がエエやろなぁ、てなふうに、考えている方は多いと思います。一方、自然や四季は理科の第2分野やから、覚えたらしまい…
(17)気質 2010/11/20 (16)の続きそれから、ゆっくり丁寧に取り組むことはハナちゃん(仮称)のいいところ。「ノロマでクソ丁寧」と考えず、長所と考えましょう。7歳までは、お子さんの気質(根本的な性質)を受け入れることが第…
(15)食事 2010/11/15 育児関係の書物には、必ず、五大習慣、食事・着衣・排泄・睡眠・清潔の習慣が大事、なんて出てますよね。すべて大切なような気がしますが、なぜ、大切なんでしょう。専門分野によっていろんな表現を目に…
(14)食べる 2010/11/14 「青魚のDHAは頭がよくなる」とか「脳には糖分」などと聞いたことはありますが、医学、薬学、栄養学、料理(?)などの専門家が『食育』についてはいろんなことを言うので迷ってしまいますね。脳科学的…
(13)いい習い事 2010/11/10 いい習い事ってどんなこと?脳の成長を妨げない、という見地から考えてみました。①子供が大好きなこと、やりたくてたまらないこと:子供に強い動機付けがあるケース。これなら、修行も苦にならない。無料…
(12)習い事 2010/11/10 脳の発達には何歳までが大切?学者によって言い分はさまざま。脳の可塑性(柔らかさ)が一番高い2~8歳。前頭葉の神経回路網がほぼ完成する10.5歳まで。前頭前野の10野(複雑な処理)の発達は5歳で終了。…
(11)学ぶ 2010/11/09 ここでは、脳という器に知識を入れていくことを「学ぶ」と表現しますね。「学ぶ」には2種類。楽しい「学ぶ」と楽しくない「学ぶ」。例えば、新しい漢字。「へぇ、こない読むんか、えらなった、うれし」…
(5)お出かけ 2010/10/25 行楽シーズンですが、小さなお子さんのいるご家庭には、近場へのお出かけを薦めています。理由は、移動で体も気持ちも疲れることが少ない。お子さんの体調や機嫌が悪ければ、すぐ帰宅できる。などなどな…
(3)図鑑 2010/10/12 初めて図鑑を買ってもらったことを覚えていますか。5、6歳の頃。2歳上の井筒君が理科図鑑を持っていて、知らないことがいっぱい載っていて何度も何度も見せてもらい…。物をねだることができない内気な…