株式会社関医協ゼミナール総本部

神戸市垂水区で幼児教室を営む頭脳開発の専門家が子どもの可能性を広げる有益な情報をお届け

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脳教育コラム

脳教育コラム「子供の脳を鍛えよう」

環境作り

(30)アイコンタクトで、「目が合えば微笑んであげるということから」始めましょう、とお伝えしましたが、大人が笑顔で子どもに接することは大切です。親の表情が乏しいと子供の表情も乏しいものになってい…

(24)四季

2011/01/20

子供は、季節の移り変わりに目を向けたらエエんとちゃうかなぁ、自然と親しんだ方がエエやろなぁ、てなふうに、考えている方は多いと思います。一方、自然や四季は理科の第2分野やから、覚えたらしまい…

(17)気質

2010/11/20

(16)の続きそれから、ゆっくり丁寧に取り組むことはハナちゃん(仮称)のいいところ。「ノロマでクソ丁寧」と考えず、長所と考えましょう。7歳までは、お子さんの気質(根本的な性質)を受け入れることが第…

(15)食事

2010/11/15

育児関係の書物には、必ず、五大習慣、食事・着衣・排泄・睡眠・清潔の習慣が大事、なんて出てますよね。すべて大切なような気がしますが、なぜ、大切なんでしょう。専門分野によっていろんな表現を目に…

「青魚のDHAは頭がよくなる」とか「脳には糖分」などと聞いたことはありますが、医学、薬学、栄養学、料理(?)などの専門家が『食育』についてはいろんなことを言うので迷ってしまいますね。脳科学的…

いい習い事ってどんなこと?脳の成長を妨げない、という見地から考えてみました。①子供が大好きなこと、やりたくてたまらないこと:子供に強い動機付けがあるケース。これなら、修行も苦にならない。無料…

脳の発達には何歳までが大切?学者によって言い分はさまざま。脳の可塑性(柔らかさ)が一番高い2~8歳。前頭葉の神経回路網がほぼ完成する10.5歳まで。前頭前野の10野(複雑な処理)の発達は5歳で終了。…

(11)学ぶ

2010/11/09

ここでは、脳という器に知識を入れていくことを「学ぶ」と表現しますね。「学ぶ」には2種類。楽しい「学ぶ」と楽しくない「学ぶ」。例えば、新しい漢字。「へぇ、こない読むんか、えらなった、うれし」…

行楽シーズンですが、小さなお子さんのいるご家庭には、近場へのお出かけを薦めています。理由は、移動で体も気持ちも疲れることが少ない。お子さんの体調や機嫌が悪ければ、すぐ帰宅できる。などなどな…

初めて図鑑を買ってもらったことを覚えていますか。5、6歳の頃。2歳上の井筒君が理科図鑑を持っていて、知らないことがいっぱい載っていて何度も何度も見せてもらい…。物をねだることができない内気な…

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