株式会社関医協ゼミナール総本部

神戸市垂水区で幼児教室を営む頭脳開発の専門家が子どもの可能性を広げる有益な情報をお届け

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脳教育コラム

脳教育コラム「子供の脳を鍛えよう」

give&giveの精神であらゆる情報・知識をご提供

友人に誘われて、Twitterを始めたのは、2010の夏の終わりのことです。
書き進めるうちに、私の仕事にまつわる、脳、臨床心理学、認知心理学などのちょっとした知識、情報をまとめていこうと思いました。
個別懇談では、ひとりひとりのお子さんに関する各論が話題の中心になり、子育ての一般論や私たちの活動のベースとなる知識をお伝えする十分な時間がとれないからです。
子育てになじまない言葉ですが、私が重視しているのは「効率」です。例えば、「着衣の習慣は3歳までに身に付けさせましょう」などとさまざまな子育て指南書には書いています。でも、それが前頭葉の基本的神経回路の形成につながる、将来の「ヤル気」の礎となる、なんてことを親が知っていれば、俄然張り切って、その習慣が習得できるように応援してあげることでしょう。『知識』が行動の『効率』を高めてくれるのです。
過去のツイートを気軽に読みたい、というご要望で用意したのが、このページです。
このコラムが少しでも皆さんのお役にたてば幸いです。

暗い~、夜や、夜や。とネガティヴな声を発しながら、太郎くん(仮名)がやってくる。就学前児童のトレーニングは通常午後5時までに終えているが、彼は特別、ママが仕事を終え、保育所にお迎えの後やって…

10月半ば、久しぶりの休日の昼下がり、のんびりランチ。シアトルのフウ、元気かな?、と気まぐれに出かけることに。シアトルのフウとは、神戸市立森林植物園内、シアトルの森と呼ばれるエリアのアメリカ…

ロボット教室、小1男児、次郎くん(仮名)。今月の課題はちょっと彼には荷が重いかな?分らん。>>>分かりません、やろ。言うてみ。>>>分かりま~???>>>語尾あいまいやけど、おまけでOK。どこが分…

ロボット教室での話。今月の課題は難しいね。行き詰まる子が散見される。ここで、いろんな反応。Help!をアピールするような表情で、何度も私の方を見る子。えぇ~、アカンわ、など独り言を発し、不貞腐れ…

ロボット教室での生徒、小1太郎(仮名)くんとの会話。太郎:ない。私:え?太郎:あれ、ない。私:パーツか?どれ?あれではわからん、(使用するブロックの)パーツ表見て、言うて。太郎:えーと、これ。…

新型コロナ感染拡大以来、ジムに通いづらくなった私は、懇談などアポのない午前、自宅のリビングで、TVを見ながらエアロバイクの有酸素運動。窓越しにご近所さんに見られたら何となく、カッコ悪いなぁ、…

庭に出るのは待ちましょうげたに小さな先客がすいっちょすいっちょ小学生の言語トレーニングの一環で登場した詩の一節。秋の夕暮れ、庭に出ようとすると、庭用の下駄の上に緑の虫が。スイーッチョンスイ…

親にとっても子にとっても、いろんなことが初めての、今年の夏。夏の真っ盛りの8月中旬に夏休みが終わり、去りゆく夏をいとおしむ気をそぐ史上最高気温更新、大型台風襲来、でも、まだ暑い!私にもショ…

頭脳開発のトレーニングでは、子供たちの行動、例えば、パズルを完成させる時間(施行時間)を計ります。目的は①自己認識力を高める:素直に、自分の成果を客観的に認める、それに慣れる②改善の過程を経験…

残暑お見舞い申し上げます。梅雨明けに書いたのですが、諸事情あり、お盆明けの夏の盛りにアップすることになりました。2学期も始まってしまいましたね。セミだよ、ヒグラシやツクツクボウシの初鳴きを…

脳は複雑な器官であり、適切な時期に適切なマンツーマン指導を実施することによってその力が十分に発揮されるだけでなく、脳内物質の分泌によって心まで鍛えられます。特に2~10歳の幼児・児童期の脳の可能性は高く、そこに着目した科学的アプローチを実現することで脳のネットワークを創り上げ、学習基盤や前向きな心を確立できこれからの社会を生き抜く子どもたちをアシストできるのでは、と脳科学の研究に基づいた確かな指導を実施します。
しかしアカデミーでの個別指導だけでは十分とは言えず、脳本来の力を最大限に引き伸ばすにはご家庭の協力が必須です。そこで脳の仕組みを理解している担任が、ご家庭に向けてお子様の成長にお役立ていただける様々な情報や知識をお伝えするため、月例レポートやコラムなど脳教育への理解を深めていただける取り組みを積極的に行います。教室とご家庭で手を取り合い、お子様の脳開発をサポートしていきましょう。

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